今までの契約と違って、SIMが郵送されて設定をしなければならないと難しいのでは?と躊躇してしまうことがあるかもしれません。買ってきてすぐ使えないので、困ってしまう方も多いことでしょう。実際はどうなのでしょうか?詳しく調べていきましょう。
格安スマホの契約手段が郵送のとき
一番わかりやすく手間がないのは、ショップでパッケージを購入することです。ただ契約手段によっては郵送されて自分で設定することになるケースもあります。このようなときにはSIMカードのサイズやサービスを間違えないように注意しておきたいものです。
格安スマホの設定方法
①SIMカードが郵送されて来たら、会員登録と契約をしてSIMを使える状態にすることから始めます。基本的に会員登録はサイトの指示に従って行いますので、難しくはありません。
②次にSIMの設定を行います。使える状態になったSIMを端末に差して、設定を行います。SIMの挿入口歯バッテリーカバーを外したところ、本体サイドのピン穴を押すとスロットが出てくることもあります。
③アクセスポイントネームの設定を行います。APNとして表示されていることもあります。“設定”から“無線とネットワーク”と指示通りに進めていけば、新しいAPNを設定できるページに行き着きます。必要な情報をSIMカードについているマニュアル通りに入れ込みます。
④最後に設定したAPNを選択すると格安スマホの出来上がりです。
機械オンチでもSIMの設定方法は簡単なの?
上記に大まかな手順についてまとめましたが、格安スマホの設定は難しいものではありません。もしも設定の仕方を途中で間違えたとしても、スマホは壊れませんので安心してください。機械に詳しくない方でも、SIMの契約手段で郵送を選択しても大丈夫であるといえるでしょう。指示に忠実に従うことで、格安スマホの設定に成功することでしょう。
格安スマホの設定方法は複雑ではない
今までにしたことがないためにSIMの設定というと難しそうに感じてしまうものですが、実は機械オンチの方でも簡単に設定できるようになっています。マニュアルにある指示に従うことで、思っているよりもシンプルに設定を行うことができるでしょう。
(SIMの契約手段によっては郵送でSIMカードが送られてくることがあります。自分でSIMの設定をするのは、意外と簡単であり機械オンチであまりスマホに詳しくない方でも気軽に挑戦できるようになっています。怖がらずにぜひ挑戦してみましょう。)