HUAWEIから2017年12月1日にHUAWEI Mate10 Proが登場!
縦長フルビューのディスプレイ、ベゼルレスデザイン、ダブルレンズカメラ、AIプロセッサを搭載した、高スペック高性能フラグシップモデルです。
外観、CPU、バッテリー、カメラ性能、全てがトップクラスの端末となっています。
販売価格は89,800円。性能に応じた金額です。
発売日 | 2017/12/1 |
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メーカー | HUAWEI |
機種名 | HUAWEI Mate 10 Pro |
対応周波数 | LTE : band1/2/3/4/5/6/7/8/9/12/17/18/19/20/26/28/32/34/38/39/40 HSDPA : 800/850/900/1700/1900/2100 |
OS | Android 8.0 . EMUI8.0 |
CPU | Kirin970 |
メモリ | 4GB |
容量 | 64GB |
カメラ(背面/前面) | 前面 : 1200万画素 / 背面 : 800万画素 |
画面サイズ | 6.0インチ |
解像度 | 2160×1080 |
外寸 | 約W154×H74×D7.9mm |
重さ | 約178g |
バッテリー容量 | 4000mAh |
待ち受け時間 | 不明 |
連続通話時間 | 25時間 |
カラー | ミッドナイトブルー、チタニウムグレー |
その他 | デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS) |
セット販売のあるMVNO |
HUAWEI Mate 10 Proのレビュー
秀麗な有機ELディスプレイ
HUAWEI Mate10 Proのディスプレイは有機ELを採用。
発色がよく、コントラストの濃淡もくっきりと映し出されれる。
液晶とは比べるまでもないほどに、格別な映像体験を得られるでしょう。
解像度は2,180×1,080pxとハイクラスの部類で、写真や映像、文字の細部まで正確に表現します。
ボディはトレンドのベゼルレス、18:9の縦長画面。
フルビューディスプレイは他のスマートフォンを圧倒するデザイン美です。
6.0インチもありながら、丸みを帯びているので非常にもちやすくなっています。
窮極のデザイン美
ボディは何層ものガラスで覆われており、背面はメタルフレームとミラーパネルを採用。
センターに配置された、デュアルレンズと指紋認証センサは、シンメトリを体現。
更に、ストライプ模様がその配列美を際立たせます。
端末全体を見ても計算された曲線と、光沢感。まるで1つの美術品の様な、圧倒的オーラがあります。
この逸品、ケースを付けるには勿体ないです。(割れても知りませんけど)
嵐を呼ぶバッテリー
6.0インチのディスプレイの為、消費電力も多いかと思われますが、4,000mAhある大容量バッテリーを搭載。
更に、最新のチップが組み込まれている為、平均的なユーザーで約2日間、ヘビーユーザーで1日以上使える圧倒的スタミナを実現しています。
急速充電にも対応、端末と同梱されているHUAWEIスーパーチャージ充電器を使えば、約20分で丸1日利用できる急速充電が可能です。
驚天動地のカメラ
1200万画素RGBセンサと2000万画素モノクロセンサのLeicaダブルレンズカメラ、手振れ補正機能で高い描写力が実現されています。
デュアルレンズの性能も素晴らしいですが、注目点は「AI搭載」です。
1億枚の写真が予めインプットされており、AIが様々なシーンによって被写体をリアルタイムで自動判別
色、コントラスト、明るさ、露出を瞬時に自動調整し、最適な1ショットを可能にします。
ひときわ輝きを放つCPU
世界初、AIプロセッサ搭載の「Kirin970 オクタコア」
Kirin970のAIは、ユーザーがどのように使用するか理解し、それに合わせたパフォーマンスの最適化を可能にしています。
CPUの処理速度は最高級。
性能が全く落ちない強靭なCPUで、負荷の多い3Dゲームなど快適にプレイ可能です。
感無量。感謝のメモリとストレージ
HUAWEI Mate 10proのメモリは6GB。データ容量は128GB。
回転の速い素晴らしい脳みそと、整理整頓されている机、かなり大きめのロッカー…学校に1人はいる、卓抜した優等生がMate 10 Proです。
6GBのメモリはCPUと相性抜群。
様々なアプリを同時に起動可能、シームレスな切り替えが可能で、使ってて全くストレスを感じません。
ストレージも128GBと大容量。SDカードが利用できないデメリットもありますが、128GBあれば十分すぎます。
HUAWEI Mate 10proのまとめ
ベゼルレスデザイン、有機EL、AIプロセッサ、ダブルレンズ、トレンドを全て抑えた窮極の端末です。
価格こそ8万円台と高めですが、最新のiPhone比べたら安く入手できるので、コストパフォーマンスも優れているといって良いでしょう。
なにより、値段以上の体験ができるので、最先端の端末を利用したい方はぜひ手に取ってみてください。