ASUSから2017年12月に発売されたZenFone 4 MAX!
驚異のスタミナで長時間駆動可能、バッテリー部門最強を誇る端末です。
本体価格は23,000円(税抜)と非常に安く、一般的な使い方なら十分な性能を搭載しています。
発売日 | 2017/12/8 |
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メーカー | ASUS |
機種名 | ZenFone 4 MAX |
対応周波数 | LTE band : 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900),, 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 41(2500) |
OS | Android 7.0 |
CPU | Snapdragon 430 MSM8937 |
メモリ | 3GB |
容量 | 32GB |
カメラ(背面/前面) | 1,300万画素 / 800万画素 |
画面サイズ | 5.2inch |
解像度 | 1280×720 |
外寸 | 約W73×H151×D8.7mm |
重さ | 約156g |
バッテリー容量 | 4,100mAh |
待ち受け時間 | 最大約37日間 |
連続通話時間 | 最大約32時間 |
カラー | 黒 / 金 / ピンク |
その他 | 外部メモリ最大容量 : 256GB |
セット販売のあるMVNO |
ZenFone 4 MAXのレビュー
丸みを帯びたスタイリッシュな外観
カラーバリエーションも豊富で、黒、金、ぴんくが用意されています。ぴんく色の端末はなかなかないので、女性の方でも選びやすく端末かなと思います。
ディスプレイは5.2インチと最近主流のスマホよりはディスプレイも小さく、解像度も粗いです。
とは言っても、周りのスマホが精細すぎるので、ZenFone4MAXの解像度の評価は「普通」といった所でしょう。
鬼やば長時間駆動大容量バッテリー
ZenFoneシリーズはこれまで大容量と言えるロングバッテリー搭載の端末を発表してきましたが、その中でもZenFone 4 MAXは一味違います。
ZenFone 4 MAXは目の玉が裏返る「超」大容量バッテリーで、なんと容量4,100mAh!
現在主流の大容量バッテリー搭載のスマホが増えてきていますが、容量は3,000mAh。それを遥かに上回るバッテリーを有しています。
また、急速充電にも対応しているので、瞬時にサクッとフルチャージ可能。
更に更に、身を削って経営を立て直すサラリーマンの如く、他の機器の充電する事ができる畢竟理にかなった非常に優秀な端末です。
中性能のCPU
ZenFone 4 MAXに搭載されているSnapdragon 425のスペックは、専門用を使うならミドルスペック(中性能)です。
簡単に説明いたしますと、Snapdragonのあとについている数字が、戦闘力にあたる部分で2018年8月現在「825」が最高。
一般的に800クラスはハイスペックと言われています。スーパーサイヤ人です。
ZenFone 4 MAXの処理能力はとても平凡ですが、普段ネットやSNS、動画視聴がメインの人は、特に問題ないと思います。
低価格ながらデュアルレンズ搭載!
低価格で提供されていながら、カメラに関しては1300万画素、優秀です。広角カメラの画角は120度と非常に広く、ワイドに撮影できます。優秀です。
しかし、手ブレ補正がない、室内や暗所の撮影には向いていない点から、総じて「普通」「平凡」という評価です。
画質にこだわりを持っている人には、渋るポイントになると思います。
ZenFone 4 MAX評価まとめ
ZenFOne 4 MAXのポイントは、23,000円の低価格と超大容量バッテリーにあります。
バッテリー残量を気にせず使いたい人、低価格で利用したい人には勿論。スマホ初めて持つよって人にも非常に選びやすいおすすめの端末となっています。