格安スマホ・SIMのことなら何でも載ってる情報サイト 格安スマ本 menu

ZenFone5

Sim Free
ZenFone5

2018年5月にASUSから発売された『ZenFone5』。

ZenFoneシリーズの5代目!
デザインから機能まで様々な進化を遂げた最新型のZenFone5はiPhoneX並みのハイスペックとなって帰ってきました。

ZenFone5はAI機能が搭載されており、iPhoneXのように、人の顔を読み取ってアバターとしてアニメーション化できるZeniMojiが利用できます。

発売日 2018/5/18
メーカー ASUS
機種名 ZenFone5
対応周波数 3G : HSDPA 850/900/1900/2100
4G : LTEband 1(2100)/2(1900)/3(1800)/5(850)/6(900)/7(2600)/8(900)/18(800)/19(800)/28(700)/38(2600)/39(1900)/41(2500)
OS Android 8.0 (Oreo)
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 636 (オクタコアCPU)
メモリ 6GB
容量 64GB
カメラ(背面/前面) 1200 +800万画素
画面サイズ 6.2inch
解像度 1200万画素
外寸 153×75.7×7.9mm
重さ 155g
バッテリー容量 3,300 mAh
待ち受け時間 380時間(3G)
連続通話時間 1,530分(3G)
カラー シルバー/ブラック
その他 Wi-Fi :IEEE802.11a/b/g/n/ac nanoSIMスロット×2
セット販売のあるMVNO

ZenFone5のレビュー

実機レビュー:ZenFone5の外観

ZenFone5の特直的な背面を見ていきます!

ZenFone5 背面

かっこいいですね… ASUSU伝統のスピン加工が、光を放射状に反射させています。

まるで、必殺技でも出せそうなくらいの輝きです。

 

ZenFone5 指紋認証

 

背面の丸い部分が指紋認証になっています。ここに指でタッチするとロック解除をします。

ZenFone5のスペック

ZenFone5は格安スマホにしては高い方ですが、それなりの性能なので、まあまあ妥当かなといった見解です。

HUAWEIP20シリーズと比べても遜色なく、ASUS至高の端末となっています。

HUAWEIにだって負けない、生まれ変わったZenFone5のスペックを見ていきましょう!

高画質ディスプレイ

5世代目のZenFone5の特徴は、6.2インチあるディスプレイとiPhoneXの様なノッチが付いた画面です。

ディスプレイはSuper IPS+液晶を採用。

IPS液晶は、視野角が広く、発色、明るさ、コントラストの表現に優れています。まさに妙妙たる画質。これ程のものは他に中々ないです。

更に、画面占有率が90%も占めているので、コンパクトで迫力のある映像を楽しめます。

是非、手に取って体感して頂きたい1品です。

高速レスポンスの8コアCPU「Snapdragon 636」(通称:スナドラ)

ZenFone5のCPUは、QualcommR Snapdragon 636が搭載されています。

QualcommR Snapdragon 636は、2017年11月に導入されたミドルスマホSOCで、最大1.8Ghz駆動の8コアプロセッサーです。

ZenFone4はSnapdragon660を搭載していますので、若干性能は下がりますが、Zenfone5からASUS独自の「AIブースト」が搭載されており、これをオンにすると処理能力を最大15%向上し、性能の底上げをしてくれるので、ZenFone4とほぼ変わらない使用感を得られます。

バックグラウンドで実行しているアプリケーションのシームレスな切り替えや、ファイルサイズの大きい動画、画像などの高速ダウンロードを可能にしてくれる高性能なCPUです。

大容量RAM「6GB」

2018年8月現在。主流となっているスマホに搭載されているメモリ(RAM)は4GBのものがほとんどです。

ですが、ZenFone5に搭載されているメモリ(RAM)は「6GB」

負荷がかかる3Dのゲームや、動画など、バックグラウンドでアプリケーションを実行している際にも、快適な操作を可能にしてくれます。

最大「2TB」の大容量ストレージ

ZenFone5の内部ストレージは「64GB」と、文句なしのストレージ容量ですが。外部ストレージ(SDカード)を利用すれば2TBまで確保できます。
ダウンロードした動画やPDFなど、しこたま保存できるので、豊穣な端末にしたい方には嬉しいですよね。

外出時も余裕のバッテリー

iPhoneXのバッテリーは約2,700mAhに対し、ZenFone7は3,300mAhもあるので「スマホ充電持ち問題」の心配もなく、1日中スマホ操作することができます。

付属品のUSB typeCケーブルを利用すれば、高速充電も可能なので、消費の激しい使い方をしてる時にも安心です。

USB Type C採用

ZenFone5はUSB Type CのUSBに対応しています。
TypeCのUSBはケーブルの上下の向きを気にする必要がなく、どちらの向きでも差し込みが可能です。

と言っても、最近主流の格安スマホには殆どUSBTypeCが採用されています。

イヤホンジャック付き!

なんといっても嬉しいのが、ZenFone5にはイヤホンジャックがある事です。

 USB Type Cも便利なのですが、それ以上にイヤホンジャックの有無が非常に重要。

iPhoneシリーズなど、側面にUSBの差し込み口しかないのが、どれほど不便か体験している人がほとんどかと思います。
充電中に音楽が聴けないって、かなり不便です。

最近幅広い世代に人気のゲーム「PLAYER UNKNOWN'S BATTLE GROUNDS」(通称:PUBG)などバッテリーの消費が激しいアプリを利用する場合、
長く遊ぶには充電必須になります。中には通話をしながらプレイするユーザーも少なくはありません。

そんな時、充電とイヤホン通話を同時には行えず、快適さを大きく損なう事になります。

ZenFone5なら、充電をしならが音楽を聴いたり、通話をしたりすることが可能です。

この恩恵は非常に大きく、ZenFone5で非常評価できるポイントになります。

AI搭載のカメラ

ZenFone5のカメラは、背面に1,200万画素のデュアルレンズと、前面に800万画素のレンズがあり、背面のデュアルレンズはiPhoneXの様に縦に並んだデザイン。

背面のデュアルレンズは120度撮影が可能な広角レンズ。
AIが搭載されているカメラは、自動で被写体が認識され、それに適応した撮影モードにしてくれる機能や、周囲の風景を撮影する際に便利なパノラマモード、シャッタースピードやISO感度を調整できる「Pro」モードまで備えられています。

多様な撮影方法で、様々な1枚が撮れるので、ついSNSに共有したくなります。

アバターのアニメーション化ができる「Zenimoji」

人の表情を読み取って、かわいいアバターを動かせる「Zenimoji」がZenFone5で新登場!

iPhoneXにある「Animoji」と似た機能です。

「Zenimoji」のアバターは、ビデオチャットやライブストリーミングなどにも利用できる機能なので、是非試してみましょう!

ZenFone5の口コミ・評判

woman

余り安いものだと発熱したり、後々のスペック不足を感じたので、この位のスペックが最低ラインなのかなと思います。逆に言えば困ることも今のところ特にないので必要十分な感じもしています。

50歳 男性 会社員

phone